2018年11月22日木曜日

銀杏は残った。

 今年の秋は彩が乏しい。その背景には、大型台風の塩害の影響によって樹木の葉が赤茶けている事が大きい。紅葉とは言い難い今年の景色に落胆していた中で、近所の公園の銀杏は塩害をうけることなく見頃を迎えていた。よくぞ残った。その黄葉は清々しい朝の光の下、一際映えていた。
世代交代が進む武蔵野線、ここでは「山手」育ちの205系を配してみた。
(カメラ CANON EOS7D)
        
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