2015年5月17日日曜日

消えた車体設備

 近年の車両で見ることはない設備が、国鉄特急の中間車にあった「非常口」。設置背景は当時の普通鉄道構造規則によるもので乗降用の扉が少ない車両では非常時の脱出に支障がある場合、非常口の設置が義務付けられていたことによる。設置箇所はさまざまで車体下部や客室窓を兼務した等目立たないように工夫されていた。非常口廃止の理由は定かではないが2002年に前述規則の統合が行われる前から撤去が進んでいたことから、非常時の対応が変ったようだ。

国鉄時代485系の非常口は、食堂車を除く中間車に設置されていた。
(カメラ CANON NewF-1、フィルム エクタクローム EN)

新幹線0系にも設置されていた非常口、だが2000番台以降は廃止。
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