「もも太郎」というそのユニークな出で立ちに似つかない愛称が付けられている道床掘削機は、バラストが敷かれた線路をレールや枕木を動かすことなく道床を掘削する機械。寝静まった夜間に活躍する縁の下の力持ちならぬ「道床下の力持ち」だ。機能に徹した無骨な姿は誇らしげにも見える。プロフェッショナルな保線の世界にも目を向けてみる価値はありそうだ。
「何だ?これ??」子供も興味津々。(カメラ RICOH GRデジタルⅡ) |
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私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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