2018年11月1日木曜日

家路を急ぐ

 夜の帳が下りる頃、微かに踏切の音が鳴った。家路を急ぐ乗客が待つ始発駅に入線してきたのは「流星」号。各編成に愛称のある流鉄流山線の中で夜に因んだ愛称は「流星」のみ。そう思うとヘッドライトの輝きが流星かも・・・と戯れはここで終わり。秋の夜長の楽しみ方は他にもある。早く「おうちに帰ろう」。
ラッチのあるホームも貴重。(カメラ RICOH GRデジタルⅡ)
           
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