夜の帳が下りる頃、微かに踏切の音が鳴った。家路を急ぐ乗客が待つ始発駅に入線してきたのは「流星」号。各編成に愛称のある流鉄流山線の中で夜に因んだ愛称は「流星」のみ。そう思うとヘッドライトの輝きが流星かも・・・と戯れはここで終わり。秋の夜長の楽しみ方は他にもある。早く「おうちに帰ろう」。
ラッチのあるホームも貴重。(カメラ RICOH GRデジタルⅡ) |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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