2014年11月30日日曜日

始めてみてわかること

160キロで走行中の京成スカイライナー

成田スカイアクセスは「成田空港新幹線」。「新型スカイライナー」AE型を新幹線だ!と言っても違和感がない。開業前にその新幹線らしい新線を表現するため、既に所有している機材の組み合わせだが500ミリレンズ+レンズコンバーターFD-EOS+EOS7Dという秘密兵器を組み立ててみた。これで約1000ミリF5.6のレンズが出来上がる。 デジタル一眼レフのEOS7Dで使用するのは初なのでレンズとカメラのマッチングに不安はあったが撮影後の結果は悪くなかった。 以後ちょくちょく使用してみることになる。 不具合があれば修正すれば良い。 大事なのは第一歩を踏み出してみる勇気だけ。 


  

2014年11月29日土曜日

リハーサル


2年ぶりに水郡線にSLが帰ってきた。 2年前は真岡鉄道のC11だったが、今回はJR東日本のC61。 12月5、6、7日の本運転に向けて27日から試運転が始まり、駅や沿線の「撮影地」にはJR社員や臨時の警備員が本番さながらの監視を行っていた。 SL乗車の団体ツアーは満席と聞いた。トラブルなく運行がなされることを願いたい。 使用カメラはCANON EOS7D。 この撮影後、カメラ+レンズが落下するハプニングが発生、修理する羽目になってしまったのは誤算だった。今日の成果は1勝1敗。

2014年11月28日金曜日

朝焼けの光

最盛期7往復を誇った寝台特急「ゆうづる」。
一部は「北斗星」に継承されたが新幹線のスピードアップに伴い廃止となって久しい。

「夜行列車」が消えようとしている。その理由は多々あるが、都市間の移動手段が夜を徹して走る列車から安価なバス、また昼行の新幹線や飛行機に変わったのが大きい。 時代の流れと共に夜間、遮二無二に目的地を目指す列車の役目は終わったのだろうか。 良いも悪いも夜行列車から得られる経験は、他からは得がたいものがあるのだが。 カメラはCANON NewF-1、フィルムはフジクローム RVPを使用している。

2014年11月27日木曜日

秒間10コマの誘惑

フィルム時代の秒間10コマ機、EOS-1N RSとEOS-1V HS。

 フィルム時代、秒間10コマ以上で撮影できた一眼レフカメラは「高値」の花だった。1980年代には秒間14コマ撮影可能なカメラも存在したが、限定生産で値段も130万円と簡単に手が出るものではなかった。その後、秒間10コマの高速連続撮影が可能なカメラとして1995年にCANON EOS-1N RS、2000年 EOS-1V HSが誕生するに至ると値段も30万円台と手が届く範囲になってきた。私が「秒間10コマ」に求めるのはレリーズからシャッターが切れるまでのタイムラグ。 EOS-1N RSでは0.006秒、EOS-1V HSでは最速化のカスタマイズで0.04秒となっている。 シャッターチャンスは「押しっぱなし」ではなく、自分の感覚で捕らえなければならない。時速200キロ以上で走行する新幹線撮影ではタイムラグが少ないカメラは大きなアドバンテージとなる。デジタルカメラ時代になってからはカメラスペックで単純に「撮影コマ数」を競うことは少なくなってきた。だが「秒間10コマ」を謳うカメラは気になってしまう。 誘惑のスペックなのだ。
                

0系の最高速度は210km/hだが、この構図でのシャッターチャンスは一度。秒間10コマ撮影モードでもシャッターを切ったのは2カット。 撮影カメラはEOS-1N RS、レンズは85ミリ、フィルムはフジクローム RDPⅢを使用している。






2014年11月26日水曜日

定点撮影という街の記録

1984年

 UENO3153の建設により、今はこの構図での撮影は困難になったことをはじめに記しておきたい。
ウグイス色の山手線、スカイブルーの京浜東北線が往来する1984年の上野~御徒町界隈だが、ゆっくりと劇的に変貌を遂げている。目立つところでは京成百貨店は丸井に、右端のビルは7階建てのヨドバシビルになっており、コカコーラの広告が掲げられているおもちゃのデパート、ヤマシロヤビルも建て替えられている。 ところが「アメ横」の入口付近は大きな変化がないことに驚く。 定点撮影は今昔を対照する撮影手法だが、キーになるような建物が残っているとありがたい。ここでは丸井とヨドバシの存在が大きいが、良く見ると1984年、2009年共に写っている建物もある。こういう発見があるから面白い。 撮影カメラはCANON AE-1プログラム、レンズは24ミリ、フィルムはフジクローム RDPを使用している。

2009年

こちらは2009年の撮影だが、レンズ画角が28ミリと異なるため同一構図にはならなかった。 RICOH GRデジタルⅡで撮影している。

2014年11月25日火曜日

今「7」が旬

東海道・山陽新幹線 N700A系(撮影場所:浜名湖)

北陸新幹線 E7、W7系(撮影場所:北とぴあ)
私は今、新幹線が旬!と思っている。来年、北陸新幹線が金沢まで延伸され、再来年には北海道新幹線が函館まで到達する。それと「老舗」東海道新幹線も最高速度285km/hを予定等、近年の動きは慌しい。そのキーワードは「7」。主役はN700系車両でありE7、W7系車両。特に北陸新幹線「E7、W7」には注目したい。鮮やかな青は斜め上から見ると美しく、12両編成にはグランクラス席、グリーン席、普通席の三クラス制。グランクラス席では東北新幹線同様、国内線ファーストクラス並みの「食事、ドリンクサービス」がなされるという。 旅の選択肢が広がるのは楽しみだ。 撮影カメラはCANON EOS7D。 こちらの7も新型が登場。 凄いカメラです。http://cweb.canon.jp/eos/special/7dmk2/?xadid=ssyss07693

プラットホームから消えたもの。


国鉄時代の駅には「標準化、信頼性第一」といった思想が現れていた。駅名や広告は違えどホーム上の設備は似ていたものだ。この写真を撮影した1980年頃はとにかくシンプルだった。今でも残っている設備はKIOSKに代表されるホーム上の売店。ホーム上の数は集約されているが、「コンビニ」化し有難い存在となっているのは実感されているだろう。 
 では消えたものは何だろうか。大きなアイテムとしては「水飲み場」と「柱に設置されている灰皿、くず入れ」。今は禁煙が一般的になり、柱ごとに設置されている灰皿の存在は奇異に感じるだろうが当時は一般的な設備。水は民営化前からホーム上に出来た自動販売機や売店から「購入する」ように変わってしまった。 携帯端末がない時代でもあるが、こうしてみると行き交う人が生き生きとしている様にも見えるのは気のせいだろうか。 (カメラはCANON AE-1プログラム、フィルムはフジクローム RDPを使用。)

2014年11月24日月曜日

What is this?


鉄道写真は一瞬を記録する。 時にはファインダー越しに「?」というハプニングを記録することもある。 この写真の前から3番目の窓から何が見えるだろうか。子供だろうか、大人だろうか、女か男か・・・妄想は尽きない。 11月22日の戯言である。 撮影したカメラはCANON EOS7D。

2014年11月23日日曜日

魅惑的なサイドビュー。

スーパーエクスプレス レインボーの華、ラウンジカー。

真横からの「流し撮り写真」は、1982年に写真家の広田尚敬さんが発表された「動止フォトグラフ」により広く世に知られることになった。 サイドから得られる情報量の多さは、資料性もあり魅力的でもある。 35ミリフィルムの一コマでは「似て非なる作品」しか創れなかったが、サイドビューの美しさを再度確認できる先人の表現方法は、デジタル写真時代にもっと発展してしかるべきと考えている。  カメラはCANON T90、フィルムはフジクローム RVPを使用。

真岡鉄道SL運転20周年


秋を探しに真岡鉄道へ。写真のC12型蒸気機関車は20年間、芳賀路を走り続けてきた。多田羅駅付近は有名な撮影地、紅葉の中を通してみたC12は力強かった。 カメラはCANON EOS7Dを使用。手持ち撮影をしている。



酢飯の上にギョーザ。和と中のコラボ!?

新名物になるか「餃子寿司」。真岡駅構内のそば屋で発売中。 醤油ではなくタレをつけて食べる。

2014年11月21日金曜日

煙の表情


D51に牽引される元祖欧風客車サロンエクスプレス東京。
(カメラ CANON NewF-1、レンズ NewFD300ミリF2.8L、フィルム フジクローム RVP)
蒸気機関車は石炭と水で走るエネルギー面では効率的とはいえない動力車だが、魅力的なマシンでもある。 煙に燻された頃の旅と異なり、エアコンの効いた現代の客車からみる煙は旅情を引き立てる良きスパイスになっているようだ。SLに牽引されたラウンジカーからの煙の眺めは楽しかったのではないだろうか。 

2014年11月20日木曜日

撮影地ガイドでのオリジナル性



室蘭本線 長万部~静狩を行く寝台特急「カシオペア」。いわゆる「お立ち台」として撮影地ガイドで紹介されるポイント。 私は撮影地ガイドは否定はしないが、ガイドどおりの写真を撮ることは良しとしない。 理由は簡単。個性がなく面白くないからだ。 この撮影でもガイドどおりではなく一味加えてある。 周囲を見渡せば地域の特性が見えてくる、それを発見しどう活かすかがオリジナル性に繋がる。 カメラはCANON NEW F-1、フィルムはフジクローム RVPを使用している。   

このポイントへ行くための宿泊は「長万部温泉」をお勧めしたい。この写真は2008年撮影なので今はメニューが違うかもしれないが、「ここらは毛ガニしかないからねぇ」という女将さんの控えめな言葉に反して、夕食のボリュームは御覧のとおり。 RICOH GRデジタルⅡで撮影している。



2014年11月19日水曜日

生まれる路、消えていく路

ダム建設には、生まれていく景色と水没して消えていく景色がある。 ここは八ッ場ダムの完成によってダム湖面を見下ろす道路と水没する集落、国道、鉄道を対照的に配してみた。 まず2014年10月、鉄道がここから消えている。 カメラはCANON EOS7Dを使用。

 道の駅「八ッ場ふるさと館」の名物メニュー、「八ッ場ダムカレー」。ぜひ「作法とおり」に食べて欲しい。こういうスナップにはコンパクトデジタルカメラが最適。


2014年11月18日火曜日

素材を活かすマジック

この作品は、冬の夕陽をうける電車を魅力的に表現するため多重露光で撮影した。無機質な光景でも光はドラマを演出する。 カメラはCANON T90、レンズは300ミリF2.8、フィルムはフジクローム RVPを使用している。

2014年11月17日月曜日

美しき中央停車場(東京駅)

全周魚眼レンズは、万華鏡のように表現してくれる。
2012年に創建時の姿に復原された東京駅。その白眉ともいえる南北二つのドーム内の天井を支えるアーチ装飾には一二支から「子・卯・午・酉」を除いた八支が配されている。
 除かれた四支は「北東南西」を象徴している。つまり干支をみれば方位が判るという装飾でもある。 カメラはCANON EOS-1vHS、レンズは8~15ミリフィッシュアイズーム、フィルムはフジクローム RVP100を使用している。 
これが秘密兵器のフィッシュアイズームレンズ。

2014年11月16日日曜日

カバーの写真

プロフィールのカバーに使用している薔薇の写真は、都電荒川線沿線で撮影したもの。春と秋の2シーズン楽しめる。
都電沿線は都電1日乗車券で好きなように途中下車してみるフラフラ散歩がお勧め。 カメラはCANON EOS7Dを使用している。

2014年11月15日土曜日

感性(創作)を活かした鉄道写真

利根川橋梁を行く特急列車。1983年に撮影した作品で、橋梁が付け替えられている今では橋の記録性も出てきているが、「寒い」夕日と青い窓を通しての車内の「暖かさ」がテーマでもある。  カメラはCANON NEW F-1、フィルムはフジクローム RDを使用している。   

神田界隈

新橋と並んで山手線内でサラリーマンが似合う街、神田。久しぶりに訪れてみると景観にも少しづつ変化があるようだ。 カメラはRICOH GRデジタルⅡ。お散歩カメラとして持ち歩いている。
 

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