2020年3月31日火曜日

地域輸送

 今回の作品は室蘭本線 静狩~長万部間を行くキハ150形普通列車。何だローカル列車かと思われる方も多いだろう。だが、地域輸送としての「長万部~東室蘭」間をみると普通列車の設定が極端に少なく、下り4本、上りも5本。特に下りでは6:30から15:30頃まで普通列車の設定がなくこの区間では普通列車が貴重な存在。更にここではその普通列車も一部しか停車しない駅もあったりと鉄道移動にはリスキーな地域。ご利用は計画的に。 
キハ150はJR東日本キハ110系がベース。1993年から導入されている。

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2020年3月30日月曜日

それでも花は咲く。

 ソメイヨシノと「さくら」号、流鉄の新しい春の風物詩。だが今春は新型コロナウイルス拡大防止のために外出自粛等取り巻く環境は穏やかではないが、機会は今年だけではない。季節は巡り花は咲く。そう来年がある。
「さくら」&桜
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2020年3月29日日曜日

時ならぬ名残雪

朝方の雨が昨日の予報とおり午前中から雪に変わった。満開の桜への雪の洗礼・・・で思い出したのが2010年4月の磐越西線行き。桜の開花状況に合わせての撮影行だったが、往路の新幹線で上越国境を越えたらそこは雪。春のイメージは一転「冬景色」に。今回の作品は津川駅を発車する「SLばんえつ物語」。新潟から乗車してきた「SLばんえつ物語」を下車、停車時間を利用して撮影したもの。時ならぬ名残雪、こういう意外性も良いものだ。
限られた停車時間内での苦肉の策。津川駅発車。

春仕様のヘッドマーク。
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2020年3月28日土曜日

輝る

線路際の菜の花が見頃を迎えていた。次のターゲットとなる列車は885系「かもめ」。振子式の曲線に強い車両だ。シャッターチャンスは傾斜する車体に太陽が照らす瞬間。タイムラグのあるカメラではMFに切り替えたほうがタイミングを掴みやすい。
春爛漫。
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2020年3月27日金曜日

単線ならでは。

 東武アーバンパークラインこと東武野田線の春日部~運河間は単線中心の区間。桜並木で知られている中川も春日部~藤の牛島の単線区間にある。列車本数が多いので上り下り関係なく自分の好きな構図を創れるのはメリット。ここではベッドタウンらしからぬ大きな空を取り込んで見たいもの。さて今週末の花散らしの風雨に桜は耐えてくれるだろうか。
令和2年から全線で急行運転が始まった野田線。単線区間は全駅停車する。
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2020年3月26日木曜日

人間模様

 展示されている模型は、丸善池袋店内カットボディの車両達・・・と、語られているのだろうか。ガラスに映りこむ人間模様。
手前から東急7700系、京急800形、西武2000系
赤は京急、黄色は西武、銀は東急・・・。

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2020年3月25日水曜日

規格外だった「新快速」117系

 国鉄車両の基本線は徹底した「標準化」。その中で1979年京阪神「新快速」用して製造された117系は近郊形として破格の仕様で登場した。シートカバー付転換クロスシート、両開き2扉、空気バネ台車、カバーのついた蛍光灯等が盛り込まれたアコモは、競合路線である阪急・京阪に遅れをとっていた国鉄が起死回生の一手を打った戦略的な車両だった。メカ的には同時期設計の185系に反映されたものも多く両者はいわば兄弟車両。共に引退へのカウントダウンが始まった中、117系は改造ながら新時代の寝台車「WEST EXPRESS 銀河」として再デビューする。「規格外」は令和でも別格のようだ。
近郊形のレベルUPに大きく貢献した117系。

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2020年3月24日火曜日

カメラロボット CANON A-1

 音楽では‘70~80年代の「シティポップ」が再評価されているという。カメラでも当時「電子化」が進む中で1978年衝撃的な登場をしたカメラが「カメラロボット」CANON A-1。コンパクトなボディに5つのAE機能を備え、フラッグシップ機の代名詞だったモータードライブにより秒間5コマを実現したスペックは「カメラ小僧」を大いに刺激したものだった。
特に秀逸だったのが「メカニズムはロマンスだ」のコピー。宇宙をイメージした広告共々「未来」を感じさせたA-1。機会があれば「シティポップ」をBGMに今一度、火を入れたくなるカメラだ。

軽量、コンパクトなA-1だが、モータードライブは単三12本を必要とした。
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2020年3月23日月曜日

曇りガラスの向こうには。

 国鉄形グリーン車の貫通扉には「グリーン車」の文字入り曇りガラスが入れられていた。普通車とは一線を画した曇りガラス扉の先がグリーン車。それが特別車両としてのステータス。気がつけばこの曇りガラスも見る事が稀になった。関東圏ではJR東日本185系で見る事ができる。
JR以降の車両は「グリーンマーク」に変わっている。
          
車内扉も曇りガラスのサロ481形。


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2020年3月22日日曜日

記録としての価値

 何気無いスナップでも時を経るとそれなりの価値が見出せるもの。今回の作品はクハ180形の「とき」だがファン的に注目するのはこの車両の素性。本来信越線 碓氷峠越えの補助機関車連結用クハ180形が「とき」に転用されたのは昭和50年「あさま」「あずさ」の189系化による捻出車で新旧交代がなされたため。更に編成も同僚183系に伍し12両に組み直されている。これが食堂車を組み込んだ「こだま形」最後の編成になるとは撮影当時は知る由もなかった。
ネガカラーに残されたクハ180-4。判別のポイントは台車とスカートの形状から。
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2020年3月21日土曜日

クラウドファンディングで蘇る「 DD51」。

 北海道新幹線開業で廃車となったJR北海道のDD51。タイの工事会社に譲渡された2両の同機が十分な技術指導がなされないまま使用されるという現実に直面したファンが立ち上げたクラウドファンディングによって再生されようとしている。そのうちの一両が1137号機。民間の支援が両国の架け橋になる日が待ち遠しい。
専門の検修・運転スタッフによる技術指導を待つ1137号機。

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2020年3月20日金曜日

ロシア語を由来とする愛称

 札幌と網走を結ぶ特急「オホーツク」は、国鉄・JRを通じて唯一ロシア語を由来とする愛称。ヘッドマークはイラストマーク時代はオホーツク海の流氷が描かれていたが、文字時代と1992年からのマークでは「オホーツク」と「OKHOTSK」が併記されている。現在も最後のキハ183系特急として同僚の「大雪」共々石北線で活躍中だ。
国鉄時代は「函館へ姿を見せない気動車特急」として知られていたオホーツク

グレ-ドアップに合わせて塗装変更されたのは1992年

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2020年3月19日木曜日

ふりかえると・・・。

 この作品を見て「あれ?139??」と気がついたのはつい先日の事。スキャンしたポジフィルムには現在、電車牽引用に双頭連結器に改造されている「EF81 139」牽引のコンテナ列車が記録されていた。民営化時点でJR東日本 長岡区に継承された同機がコンテナ列車を牽引するのは、JR貨物からの受託で日本海縦貫線に貨物運用があったからだが、偶然カメラを向けた機関車が形は変われど今も健在というのは嬉しいこと。常に撮っておく姿勢の大切さが実感できる一枚となった。
東海導線 山崎を行く。

新系列電車牽引で本領発揮する139号機

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2020年3月18日水曜日

歴史は繰り返す。

 京浜東北・根岸線に205系、101系が運用されたことを知っているのはオールドファンならではの豆知識。205系が初めて投入されたのは1989年で京葉・武蔵野線へ在来の103系を転出させた代替だった。同線での活躍は1993年より209系量産車の投入が進んでいたこともあって計6編成に留まり、1996年までに全車他線へ転属している。これと同様のケースが101系で主力の103系に伍して旧形国電置き換え用として1970~78年まで5編成が運用されていたが、こちらは京浜東北・根岸線のATC化により103系へ統一されている。更に2000~08年まで繋ぎとして209系500番台5編成も運用されたことに至っては、歴史は繰り返すというところだろう。
スカイブルー帯は関西地区に次いで2例目。

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2020年3月17日火曜日

「あさま」

記憶に残っている初「国鉄特急」乗車列車は信越線特急「あさま」。夏に母親方の実家がある長野に里帰りする際に乗車しているから小学生の頃の話。特に往路の特急利用には意味があり、「『あさま』で帰る」は出迎えに対して「錦を飾る」と「見栄」が半分半分だった。それほど当時、クリーム色と赤の「特別急行」にはステータスがあった。そのイメージは先日デビューした近鉄特急「ひのとり」に通じるものがある。令和を代表する列車は何処の会社から生まれるのだろうか。
8両中グリーン車2両、全車指定席。これが「あさま」。
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2020年3月16日月曜日

あとさき

 カーブを描く東京駅の新幹線ホームは、在来線11~15番線からの転用。東海道、東北の両新幹線を繫げる事を想定したものだ。ところが現状は途切れた線路がこの問題の根深さと表している。今後新幹線による「一本列島」は成されるのだろうか。
4本並び。
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2020年3月15日日曜日

伊豆の自然の緑

 今ダイヤ改正で「踊り子」運用が残ったJR東日本185系。その斜めラインは伊豆の自然の緑をイメージしたというのは有名な話。そのイメージに相応しい撮影ポイントが今回の伊豆急行 川奈~富戸(ふと)間。ところで同じく今改正からデビューしたE261系「サフィール踊り子」、E257系「踊り子」のカラーは一転してブルー系。伊豆の海や青空には似合いそう。今年は久々に伊豆が賑わいそうだ。
対岸の道路から撮影できる好ポイント。

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2020年3月14日土曜日

10年で役目を終えたダブルデッカー。

 1991年「スーパーとかち」用に製造されたJR北海道キサロハ182 550番台は、グリーン席と普通席の合造車。二階部がグリーン席、一階部には普通個室が配されたダブルデッカー車で2001年振子式気動車キハ283系に置き換えられるまでキハ183系特急「スーパーとかち」を主に一部の「おおぞら」で運用された。だがそれ以降は転用先に恵まれることなく休車状態が続き、2013年に廃車になってしまった。実働期間は10年余と薄幸なダブルデッカーだった。
「スーパーとかち」時代のキサロハ182
「はまなす」への転用も検討されたダブルデッカー。
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2020年3月13日金曜日

世代交代のキモ

 JR東海からの1月のPRによると来年度から211系、213系、311系の置換えが始まるという。このリリースはJR他社に先駆けて「国鉄形車両」を淘汰したJR東海がメカ面でも「脱国鉄」することを意味している。そのポイントとなったのが直流モーター。メカ面での世代交代はモーター&制御方式が目安となる。
シートピッチ910mmの転換クロスシートが311系の魅力
           
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2020年3月12日木曜日

狭窓&広窓

今回の作品は旧形国電クモハ53形。モハ43形電車を主電動機交換による出力増強改造によって形式が改まったもの。狭窓は53000号、広窓は53008号で「流電」3次車に分類される。扉間の窓幅の違いは、前者が600mm、後者は1100mmとその差は一目瞭然。当時のファンにとっては好みが分れる結果となったが、現代のファンはどちらが魅力的に映るだろうか。
新製時は張上げ屋根だった53008。

出力増大改造は横須賀線転用時70系との混結によるもの。

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2020年3月11日水曜日

手作りのモニュメント



 那珂湊おさかな市場に残された「2011.3.11 東日本大震災 大津波潮位」のプレート。ここまで押し寄せた津波の威力は言うまでも無いが、何もなかったかのように営業再開に扱ぎつけたマンパワーにも驚かされる。
 近隣のひたちなか海浜鉄道も路線が被災、7月に全線開通とこちらもスピーディな復旧だった。今回は同年9月に那珂湊を訪れたときの作品をまとめてみた。
手作りのモニュメント

那珂湊駅からおさかな市場へは徒歩10分
震災後の取材
ガンバレ!湊線

 人々の思いが早期復旧に扱ぎつけた港線

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2020年3月10日火曜日

さくがき

 軌道内への部外者の侵入を防ぐ目的で設置されている「さくがき」は鉄道土木建造物のひとつ。冬場の影には侵入防護柵としての存在感があった。
冬至での太陽の角度は31.6度。
           
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2020年3月9日月曜日

灯り

 個室の灯りが旅情を誘う。今は見る事ができなくなった札幌への旅立ち。
これは「北斗星」二人用A寝台個室「ツインデラックス」。



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2020年3月8日日曜日

海の見える駅 安和。

 今春の「青春18きっぷ」のポスターになっているのはJR四国 土讃線 安和駅。「海の見える駅」として知られているこの駅へ立ち寄ったのは昭和59年(1984年)のこと。須崎から乗車してきた小学生の遠足先が安和の海岸だった。安和駅で下車する子供達を見送った後、車窓から見る海岸の美しさに隣駅から戻って散策をしたことが思い出される。ここも再訪したい駅のひとつだ。
特急「南風」が行く。海岸には子供達の姿が。
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2020年3月7日土曜日

フェードアウト

 先月末をもって東京メトロ日比谷線から03系がひっそりと消えた。メトロらしい惜別イベントやセレモニーの類のリリースが無かったため意表を突かれた感もあるが、その背景には千代田線6000系引退時の教訓も活かされているという。ファンのモラルに一石を投じた今回の施策。その波紋は大きそうだ。
03系引退で日比谷線18m車の歴史は終焉を迎える。
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2020年3月6日金曜日

季節は巡る

 季節は3月、関東地方では例年冬から春へ移り変わるコロナのだが、暖冬の今年は再来週にも桜の開花が見込まれるという。環境変化への対応は、浮き足立つのではなく「過去から学ぶ」ことだ。
白梅には澄んだ青空&菜の花カラー
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2020年3月5日木曜日

光るエンブレム

 「北斗星」創生期のJR北海道の個室はシリンダー錠。号室Noのキーホルダーがオシャレだった。中でもA寝台のキーホルダーはステータスを誇るかのようにエンブレム付き。こういうこだわりが次回への旅心をくすぐったものだ。
エンブレムがA寝台利用客の証し
       
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2020年3月4日水曜日

追憶

この日の思い出は、今も輝いているだろうか。
西田井 11:30
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2020年3月3日火曜日

イベント中止

「新型コロナウイルス感染拡大防止」を大儀目分としたイベント中止は留まる事を知らないようだ。駅の掲示板に貼られた「開催中止!」の下には「第49回常盤平さくらまつり」。終息のみえない「コロナ騒動」下では、東日本大震災以来となる今回の決定は苦渋の選択なのだろう。このイベント中止の連鎖は何時切れるのだろうか。  
4月のイベント中止が意味するところは大きそうだ。
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2020年3月2日月曜日

ブックバンド&ルーズリーフ

 今回の作品は’90年代初頭のもの。当時の大学生にとってルーズリーフバインダー&ブックバンドは一般的なアイテムだったが、さて令和のトレンドは何だろうか。
50ミリでのスナップ

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2020年3月1日日曜日

ガンバレE4。

 新幹線最後の二階建て車両になるであろうJR東日本のE4系。昨年の台風19号によって被災、廃車となった北陸新幹線車両の代替として今しばらく見る事ができそうだ。
防音壁に妨げられない眺望の良さがE4系二階席の魅力。

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