今年の6月23日は、その語呂から「C623」号機をSNS上にアップする蒸機ファンが多い。1988年の奇跡の動態復元から「C62ニセコ号」として函館山線を運行されたC623の姿は今尚脳裏に深く刻まれている。「北海道には本物の汽車がある」、この当時のコピーのとおり、客車牽引は5両にとどまったが「C62ニセコ号」は「本物」に相応しい列車だった。今回の作品は「C62の速さ」を1750mmの動輪を狙って表現したもの。「シュー、シュー」というブラスト音が聞こえてくるだろうか。という想いを込めた一枚だ。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2017年6月23日金曜日
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