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1コマをスキャンするのに30分!モアレ対応がキモになる。 |
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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1コマをスキャンするのに30分!モアレ対応がキモになる。 |
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力感を表現する。 |
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ファンによるファンのための手作り撮影会 |
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白い軍手が殿のハンドルを扱う |
函館山線にC62ニセコ号が健在のころ秋の運行は10月14日(鉄道の日)近くに設定されることが多かった。ちょうど紅葉の時期と重なる頃だったこともあって幾度か渡道している。今回の作品では有名ポイント「218キロポスト」で色ついている樹をアクセントに構図をまとめている。この時のエピソードは現地で知り合ったベテランカメラマンのM氏からジッツォ三脚のレクチャーを受けたことで、そのアドバイスで購入した雲台と三脚は今も現役。思い出が残る作品だ。
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このポイントへは徒歩で移動、当時は楽勝だったが2007年再訪した際はヘロヘロだった記憶がある。 |
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いざ勝負!ターゲットはC62. |
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羊蹄山は蝦夷富士とも言われる円錐型の活火山。 |
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函館山線の檜舞台。これは本運転前の試運転列車 |
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1989年GWを駆け抜けるC62 |
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「金五郎山」には通過5分前に駆け上がってきた。 |
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蒸機列車の仁木駅停車は後のSLニセコ号にも引き継がれている。 |
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作品の出来は、高揚感と冷静さのバランスによって決まる。 |
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雨上がり |