山手線に量産車の投入が開始されたE235系。量産先行車の第一編成で「電『車』レンジ」と揶揄された風変わりな外観は維持されている中、第二編成以降では外装に透明フィルムが貼られているという。これによって車体広告や全面ラッピングへの展開も更に進みそうだ。
今回の作品では、E235系のLED表示の描写テストを兼ねてシャッタースピードを500分の1秒にセットして撮影している。結果は御覧のとおりで、前面のLED表示は崩れないことを確認できたことは大きな収穫だった。更に今回撮影した編成は11両全てが新造車のレアな編成というオマケつき。願わくは太陽の下で撮影したかったが、梅雨の時期の記録としてはこれで良しにしておこう。
先頭車次位の10号車が判別のポイント。 基本は現在のE231系からの改造車だが、2編成は新造車が組み込まれている。 (カメラ CANON EOS7D) |
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