水量の多さが夏らしい大井川を行く「川根路」号。 (カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP) |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2016年7月10日日曜日
大きく変わる、少しづつ変わる
大井川鉄道沿線で大きく変わったエリアの代表格が、大井川第一鉄橋、笹間渡駅付近。 川原で水遊びをする長閑なイメージの頃から一変し、今ではこの写真の右手側には温泉施設が併設された道の駅やホテルが建ち、笹間渡駅周辺にも宿泊コテージが誕生した。駅名も「川根温泉笹間渡」と改められ、「川根温泉」の誕生が「何もなかった」エリアを集客スポットに変貌させた感もある。 一方で変わリ栄えのしないイメージがある大井川鉄道も、こちらも経営陣が変わってから少しづつ活気が出始めている。タイミングが合えば「これからの景色」を定点撮影で記録してみたいものだ。
【スポンサーリンク】
Labels:
Steam Locomotive,
大井川鉄道,
鉄道風景写真
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログ アーカイブ
-
▼
2016
(366)
-
▼
7月
(31)
- 海に近いところにある駅
- 夏雲とカシオペア
- 東武線を行く「東急 田園都市線」。
- 蒼い海を見ながら。
- 逆輸入された「丸ノ内線」
- ブランコ
- 扉の先には。
- 「避暑地」の朝
- 歴史的橋梁が残る路線
- 斬新さと短命さが共存した「Σ」電車。
- 奥多摩に響いたホイッスル。
- 夏らしさを求めて
- 「軽井沢」特急、そよかぜ。
- 海の日
- さようなら、ニューなのはな。
- 45分間のスケッチ
- 異空間 トウキョウ
- 昭和と平成の交錯
- 鉄と蒸気のぬくもり
- 「KITAcolor(キタカラ)」になった稚内駅
- モバイルからみるブログ
- 大きく変わる、少しづつ変わる
- 「山岳」線の土讃線。
- 水辺に佇む
- 「天の川」、新潟経由秋田行。
- 「20系特急」の残り香
- 格のあった緑帯
- 富山の「レッドアロー」
- 遅れてきた主役。
- 思い切りの悪さ
- 通勤電車が往来する青森駅。
-
▼
7月
(31)
0 件のコメント:
コメントを投稿