今回の一枚は、写真家の広田尚敬さんが、かつて「日本の私鉄」で作品を発表された「地元」のポイント。今は「常盤平ゆりのき通り」の一部になっているが、当時は「全く」目も止めなかった景色から切り取られた新鮮なアングルには驚かされたものだ。
それ以降、この場所で自分なりに撮り込んでみたが「百合樹」は成長が早いことから、剪定がなされる回数も多く、イメージに近いボリュームとなるには数年かかりになることもある。加えて経年よる樹の植え替えの噂もあり、今の景観を記録するのは早めの方がよさそうだ。
交通量がそこそこある道なのでクルマの扱いが難しいポイント。もちろん安全第一だ。 |
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