蒸機をどう撮ってみようかと迷っている時の選択肢の一つに「思いっきり煙を堪能」がある。それも「煙モクモク」程度ではなく「爆煙」。蒸気機関車らしい力感を表現するには効果的なので「熱烈なファン」もいるほどだ。だがその濫用は、他人の目からはどの機関車も煙だけの印象しかない作品に陥りやすいリスクがある。どうやら「心の健康」のためには「煙」は程ほどに楽しむのが良さそうだ。
作品の出来は、高揚感と冷静さのバランスによって決まる。 |
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私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
作品の出来は、高揚感と冷静さのバランスによって決まる。 |
なかよし |
蒸気を纏うC58。 |
50ミリレンズで引きつける。国鉄特急ここにあり。 |
「シュプール・リゾート色」が施されたのは平成4~9年の5年間。 |
「白山色」は平成元~14年まで。 |
ヘッドマークが無いのは試運転の時のみ。 |
後ろ向き運転も貴重な「SLもおか」回送列車。 |
二台の蒸機による最後の競煙 |
去就が注目される「ノースレインボーエクスプレス」。ジョイフルトレインとして25年を経過している。 |
雨上がり |
通路側の窓が大きいのが外観上の特徴。現在1両がJR東日本に残っている。 |
現時点でSUICA決済ができる首都圏エリアの北限駅でもある常陸大子駅、 |
2001年の訪問時はリーズナブルな「スーパーホリデーパス」4000円が活躍した。 |
阿賀野川を挟んだ対岸から。 |
降雪エリア内の駅 |
車体の反射が眩しい「富士」、当時は西鹿児島から24時間以上かけて運行されていた。 |
戸袋窓が特徴の15000系は東西線専用。 |
窓の多い車内は閉塞感がない。 |
高麗川~高崎 間は非電化区間の八高線。 |
碓氷鉄道文化村に残る「ロータリー車」DD53形。 |
ラッセル車DE15形 |
旧形国電時代。先頭はクル29。 |
ATC区間も運行可能とした首都圏のクモル145+クル144. |
スターバックスは3F。トレインからもビューだ。 |
フルカラーLEDは平成、路線案内は昭和 |