蒸機をどう撮ってみようかと迷っている時の選択肢の一つに「思いっきり煙を堪能」がある。それも「煙モクモク」程度ではなく「爆煙」。蒸気機関車らしい力感を表現するには効果的なので「熱烈なファン」もいるほどだ。だがその濫用は、他人の目からはどの機関車も煙だけの印象しかない作品に陥りやすいリスクがある。どうやら「心の健康」のためには「煙」は程ほどに楽しむのが良さそうだ。
作品の出来は、高揚感と冷静さのバランスによって決まる。 |
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私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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