2019年9月11日水曜日

臨機応変

 撮影行の際、悩ましいのは持参する機材の選択。フィルム時代は、常時一眼レフカメラ2台、交換レンズ5~7本を持参していたが、時に手を抜いて置いてきた機材が必要となる場面に遭遇するというジレンマも数知れず。その一方で持参した機材を全て使うかといえばそうでもなく、時に三脚は「死重」扱いになることも珍しくない。そんな時はフットワーク良く動くための装備ならそれもOK。そう割り切ることにしている。
最晩年の80系「南紀」、この日は終日50mmレンズのみで撮影した。

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