真岡鉄道のC11325号機がJR東日本エリアに遠征した中で、意表を突かれたのは2003年9月の陸羽西線での運行。C11が正面を向いて運行されるのが新庄→酒田間の往路だけだったこともあり早朝着の「あけぼの」で酒田に入り、一番列車でロケハンしたのが今回の作品。動態復元に際し保存先に因んで「水原」号と命名された真岡のC11が最上川沿いに足跡を残した瞬間だった。
ヘッドマークが無いのは試運転の時のみ。 |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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