初めて訪れる路線では「乗車」してのロケハンは欠かせないルーティン。地域の特徴を見つけやすいからだ。ここ山形鉄道 羽前成田駅で目に留まったのは木造の駅舎と鉄道林。下車して少し離れた場所からみてみると「鉄道林ここにあり」といわんばかりの存在感があった。
地元の人に話を聞くとこのエリアは風が強いこともあって鉄道林の効果は大きいそうだ。ここは、鉄道林が守護する駅。それをイメージしたのが今回の作品。
立派な鉄道林も「樹の管理まで手が回らない」のが実態のようだ。 |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
0 件のコメント:
コメントを投稿