東京国際フォーラムが完成したのが1997年。当初、奇抜に見えたガラス棟も今では丸の内界隈に溶け込んでおり、東京における平成時代を代表する建築物のひとつといえるだろう。このガラス棟を背に行く東海道新幹線で収まりがよかったのは100系で、ポイントになったのは二階建て車両を含め車高が高かったことと、意外にも0系譲りの窓周りの青帯だった。
鍛冶橋交差点からの眺め。現在は樹の成長が著しく再撮を困難にしている。 (カメラ CANON EOSRT、フィルム フジクローム RDPⅢ) |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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