九州での運用は東北のED75同様、ブルートレインから貨物列車まで充当され、特にSGが必要とされた客車、荷物車牽引には優先的に使用されている。
その後、北海道向けに開発された500番台ではサイリスタ位相制御が導入されるなど従来機と大幅に異なった仕様で誕生したが「SG&軸配置が同じ」という理由で「ED76」の枠組みに含まれたという国鉄らしいエピソードもあった。
民営化後はJR北海道、JR九州、JR貨物に継承。現在はJR貨物所属車が九州エリアで最後の活躍中である。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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