リバーサルフィルムはシビアな露出が求められる。絞り開放で、ギリギリのシャッターを切る。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RDP) |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2015年7月4日土曜日
蒸機には悪天候が似合う。
蒸気機関車の魅力のひとつは、童謡「汽車ポッポ」の歌詞「なんださか、こんなさか」を行く姿にある。特に悪条件下での雨、雪、風は抵抗として機関車に襲いかかるなか、必死に力行する姿に魅了された人は少なくない。人間が造り出した人に最も近い機械と称する人もいる位、魅力的なマシンをどう表現するかが、蒸気機関車撮影の醍醐味でもある。 雨中での待ち時間は厳しいが、なぜかワクワクする気持ちになったのは予測できないシーンが展開されるから。手ごたえのあった日のビールは美味かった。
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