2019年6月8日土曜日

12:2:3

 来春から東海道新幹線での一時間当たりの最大運行本数が「12:2:3」になる。内訳は12本が「のぞみ」、2本は「ひかり」、3本が「こだま」で、その背景には最高速度が270km/hの700系車両が東海道新幹線から撤退し、全列車が285km/h運転可能なN700A系に統一されること、そして自動列車制御装置(ATC)の改良がある。リニア開業まではN700系の時代が続きそうだ。 
有楽町を行くN700A、来年からは昭和60年以来の全列車同一形式での運行となる。
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