「電車のすれ違いを撮る」は今も昔も難物。基本の構図、ピント、露出の他に双方のタイミング合わせが重要だが、そのタイミングを掴むのは機材頼みではなく自らの感覚が大事。今回の作品では京成電鉄3400形、3600形の並びを狙っているが設定は全てマニュアルで撮っている。結果は御覧のとおり。「二兎を追うものは一兎を得ずではない」が「どちらを主役にするか」で結果は異なってくるものだ。
京成3400と3600. |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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