JRの号車設定は原則として東京駅を基準に西側の先頭車を1号車としている。そのため今回の九州行ブルートレインの「14号車」は東京方の最後尾車ということになる。最もブルートレインの場合は「14両」といっても牽引する機関車や号車に含めない電源車を入れると編成自体は15、16両。15両の通勤電車が往来する東海道沿線では長さに対しての実感は薄いが、ブルートレインの末裔でもあるE26系「カシオペア」でも機関車を入れて13両にすぎない。今回はその長さがわかる作品をアップしてみた。
末期の九州ブルトレはJR九州の所属だった。 |
浜松町産業貿易センターからの眺め。 |
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