電車の写真で人気があるのは正面から「ぐーっ」と迫ってくるアングル。それを「安全に」捕えるには望遠レンズが有効だ。今回の作品では意外性を出すためにAPS-CカメラにMF時代の500ミリをコンバーターを介して装着、約1000ミリレンズとして坂を下ってくる成田山開運号を捕えている。超望遠レンズの構図はファインダーの中で決めることがコツ。平時では気づかない新しい視野に気づくだろう。
今シーズン最後の成田山への参詣列車。 (カメラ CANON EOS7D、レンズ NewFD500ミリF4.5L+FD-EFコンバーター) |
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