東武鉄道1月11日付のPRによると今年4月13日からSL「大樹」に「ドリームカー」が導入されるとのこと。連結されるのは年間40日程で2号車に組み込まれる。「ドリームカー」は「大樹」運行に際して部品取り用としてJR北海道から購入した14系客車4両の内2両で最大の特徴はグリーン車用シートに取り替えた車内設備。JR北海道では夜行急行「まりも」「はまなす」の座席指定車として使用されていた。今回の「ドリームカー」復帰で次に期待したいのは「DL大樹」の会津若松への乗り入れ。東武の「国鉄DE10&14系」が東武、野岩、会津鉄道ルートの活性化に一役買うというのは夢物語だろうか。
「はまなす」時代の「ドリームカー」、夜行旅人には好評だった。 (カメラ RICOH GRデジタルⅡ) |
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