2015年10月31日土曜日

秋の空

 変わりやすい秋の空、列車間隔が長いローカル線では「今の空、良いなぁ!でも列車がいない・・・」ことは多々あること。 逆に雲が太陽を隠しそうになる時に列車が通過することもあり、思わず『「雨、雲のお友達」は誰だ!』と周囲を見まわしたくなることもある。要は、自然と付き合う上では思い通りにはいかないこと、今の状況を受け入れる慣用さがなければいけないということだ。 
 車両主体の撮影でなければ、臨機応変に「その場」を受け入れたい。今回の一枚の主役は、秋の空と質感がある柿の木だった。
2車種混結の列車は脇役にまわってもらった。
(カメラ CANON EOS7D)
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