JR只見線の滝谷駅は、昔から蒸機撮影で知られていた駅。 往年のポジションでの撮影は叶わないが、駅近くの鉄橋を道路脇から撮る事ができるので「列車移動者」には人気がある。その理由は、滝谷駅が列車交換の出来る会津宮下~会津板下駅間にあるため、列車交換する上下列車を「効率良く」撮る事ができることから。 1日6往復の只見線では走る列車全てが「本番勝負」。失敗が出来ない緊張感がある中でも蒸機列車は「特別な臨時列車」。今年も試運転を経て来週末、本運転が行われる予定だ。
樹木は伸びたが、鉄橋を横から見るポジションは健在。 (カメラ CANON EOS-1V HS、フィルム フジクローム RVP) |
C11が似合う只見線。 今日、真岡鉄道から回送されている。 (カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP) |
かつては貨車の引き込み&列車交換のできる駅だったことが伺える。 |
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