2015年10月2日金曜日

魅力的な秋の上越線

 上越線の高崎~水上間は、蒸機牽引の列車が走ることで知られている。 D51、C61といった機関車が幹線を走る姿は、日本でもここ上越線だけ。 イベントで重連運転となる時は、季節感を取り込むと迫力は抑え気味にはなるが、良い雰囲気になる。 だが、かつて特急、急行が往来した時代から、優等列車が消えた今の上越線での最長編成が老兵頼みのイベント列車とは寂しくなったもの。 JR管轄の上越線でも他の新幹線開通後に第三セクター化された並行在来線と同じ構図を辿っている。        

実りの秋を行くD51+C58。 このロケーションでは長い編成が様になる。
(カメラ CANON EOS7D)
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