2015年10月25日日曜日

雨上がりの朝

 雨が好きか嫌いかの二択で問えば、「嫌い」という人は多い。撮影行でも雨の日は何か気分が乗らない、という怠けクセがムクムクと出てきてしまう。 そういう中でも好きなシーンがある。 それは雨上がりに陽が差した一瞬。雨に濡れた葉や果実が生き生きとしてくるからだ。 
 時にはハロウィンのかぼちゃに見えるような柿などを発見すると、更に楽しくなる。 鉄道写真と言えども被写体は列車のみに留まるのでなく、「気になるもの」を探す行動が良い結果になるようだ。       
小さな柿を大きく活かしてみる。背景の列車は連結部を入れることで「編成」を表現している。
(カメラ CANON EOS7D)

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