旧線を再生した「遊歩道」、アプト式鉄道の遺構でもある。 (カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP) |
新緑の季節になると、「緑」と言う一言で括るには勿体無いほど多彩であることがわかる。
この時期、フィールドに立っていると自然から「成長」のエネルギーを感じるのは気のせいだけではない。 今は遊歩道となった旧碓氷第三橋を見る森の中へは幾度と通ったが、春の「森林浴」では新緑と遺跡と化したレンガ橋が見事に調和していたのが印象に残っている。 遊歩道「アプトの道」は横川から旧 熊野平信号所まで歩けるという。春の休日、明治の遺構を体感してみるのはいかがだろうか。
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