2015年4月24日金曜日

600系新幹線。

 0、100、200、300、400、500、700、N700、800、E1、E2、E3、E4、E5(H5)、E6、E7(W7)と歴代の新幹線形式を並べると「600」が欠番となっているのがお分かりかと思う。だが仮称600系で計画された新幹線があった、それが全二階建て車両のE1形車両。JR東日本が導入した付番基準が初めて適用された系列で、EはJR東日本の頭文字、番号は新たに1から付番されることになった。E系列新幹線は1から7までに到っている。仮に従来とおりの連番だったらどうだろうか。1100、1200といった車両達の時代になっていただろう。ところが東海道、九州新幹線では既に番号が頭打ちになっている。次の新車は試作番台の900?欠番復活??あるいは「代返りか」・・・それも楽しみだ。 
初代MAXのE1形、小泉今日子のCMで人気が出た車両。
(カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RDPⅡ)

晩年は上越新幹線で活躍したE1MAX。東北上越新幹線は12両編成で開業している。
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