2015年4月8日水曜日

凡人、筆を選ぶ。



ホームのベンチから2両のディ-ゼルカーを見る。面白い。(カメラ CANON EOS7D)
 世には「弘法筆を選ばず」という諺があるが、「凡人は筆を選ぶ」写真を数点アップしてみる。選ばれたのはCANON EF8-15ミリフィッシュアイズームレンズ、フルサイズカメラでは全周魚眼に、APS-Cカメラでは対角線魚眼の構図が創れる、他のレンズでの代替が利かない個性派レンズだ。開放値がF4とコンパクトにまとまっているので、ISO感度が変えられるデジタルカメラではフットワークが利く撮影ができる。このレンズを通して日常の光景をみると面白い世界が見えてくる反面、個性的ゆえ使いこなすにはコツがいる。 頭脳を柔らかくするには良い「筆」のようだ。 
フルサイズでは全周魚眼に。(2014年11月17日ブログ「美しき中央停車場」から)


立ち飲み屋台からのスナップ。近距離でも圧迫感を与えない。



個性派レンズ8-15ミリ。2回目の登場。
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