2018年12月15日土曜日

変わり行く御茶ノ水駅。

バリアフリー整備工事が進行中のJR御茶ノ水駅。現在のホーム上に人口地盤を設置する大規模工事のため、お堀に仮設桟橋が設けられている中で大きく変貌するのが聖橋口。人工地盤内に移設されるコンコースに合わせて聖橋口駅舎も人工地盤上に移設、入口は現在の茗渓通り側から聖橋側に変わる。モダニズム建築の御茶ノ水橋口駅舎に比べ、地味な印象のある聖橋口駅舎も人工地盤工事の進捗と共に取り込まれていくことになる。そんな思いを込めて「聖橋口の今」を記録してみた。
現在の聖橋口駅舎。
         

姿が見えてきた人工地盤、因みに工事完成の暁には仮設桟橋は撤去される。


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