2018年12月1日土曜日

三段跳びした京葉線

 昭和63年の12月1日はJR京葉線第二期の開業日。新木場~南船橋、西船橋~市川塩浜、千葉みなと~蘇我の各区間が開業したことで、先に開業していた西船橋~千葉みなとと合わせて蘇我~新木場間が結ばれた日でもある。二年後の東京~新木場間の開業によって全通した京葉線だが、計画時の貨物線から旅客線として第一期開業したのが昭和61年。以後二年毎にステップアップしていったのは同時期に開業した埼京線とも重なる。その埼京線とはりんかい線を挟んで繫がった。コンセプトワード「進化する毎日。京葉線」のもと、次の時代にはどのようなステップアップがなされるだろうか。
第二期の主力車両は4+6両の103系。
(カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RFP)
         
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