2017年10月19日木曜日

Rainy Day(4)

 函館本線216.6キロポスト付近のSカーブを行くC62。往年のC62重連では「ジェット機サウンド」と称されたドラフト音とブラスト音が奏でるシンフォニーが、単機でも悪条件下ではその片鱗が伺えた。地響きと共に迫ってくる「ジェット機サウンド」。その音に魅了されたファンは多かった。
「C62の音を聴きにきた」というファンには、この趣味の奥深さを実感したものだ。
(カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP)

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