旅の通は「暑い季節は南へ、寒い季節は北へ」だそう。 盛夏ならぬ猛暑を体感するには、都市部にいれば十分だが、自然の中で感じる暑さとは別物。 九州中部を横断する豊肥本線の立野付近では、真夏の太陽が射す中で、時折通り抜ける風が心地よかった。 南国と言えば「暑い」と思い込みがちだが、必ずしもそうではないことを知ることも「通」の夏旅なのだろう。
初代JR九州急行色は目に優しいカラーだった。 (カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP) |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
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