東武鉄道が2017年度をメドに鬼怒川線で蒸機運転を目指すというニュースが飛び込んできた。 機関車はJR北海道のC11207。同型機は真岡鉄道や大井川鉄道でも運転されているが、207号は二つ目ライトが特徴の「道産子」仕様。運転区間は下今市~鬼怒川温泉間12.4キロ、あっという間のSL運転になりそうだが、JR北海道では引退予定だった207号機が伝統のある温泉街に響かせる汽笛が待ち遠しい。 「イマイチ」にならないような大イベントになってもらいたいものだ。
動態復元後は函館本線SLニセコ号がメインだった207号機だが、現役時代は日高本線で活躍した。 (カメラ CANON EOS-1V HS、フィルム フジクローム RVP100) |
後ろ向きも「二つ目」。 |
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