人として避けて通れない過程に「老い」があるが、良い歳のとりかたもあればその逆もある。例えば本ブログでも幾度かとりあげているマナー問題でも、たちが悪いのは「知らない」若年者より「分別がある」年配者の方。自己中心と合わせて「赤信号、皆で渡れば怖くない」的な集団行動で気が大きくなるのは「酒場の論客」タイプの「うるさ型」とも繫がる。それが「なりたくなかった」大人だった。一方で、相手に気づかせるように話を持っていく人との交流では不思議と自己重要感が高まっていくことも実感している。さて今の自分はどうだろうか。冒頭のキャラも40年後に「認めたくないものだな。自分自身の老い故の過ちというものを」と呟いてはシャレにならないのだから。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
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