今回の作品はいずれも昭和30年代に登場した衝撃的な電車たち。左上から昭和32年 小田急3000形、同33年 国鉄151系、左下は同35年 東武1720系、同36年 名鉄7000形、いずれも前例のない中、紆余曲折を経て誕生したそのコンセプトは未来を見据えていた。これらの車両から影響を受けたファンは数知れない。あれから半世紀を過ぎ「未来」や「夢の21世紀」になっても、将来が見えるエキサイティングな「作品」は求められている。人は過去から学び、今をどう生きているかで未来を拓くことができる。さて今後、度肝を抜くような車両を世に出すのはどの鉄道会社だろうか。
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