♪忘れられない 夏のような日々が ある日突然僕をせつなくさせる 競馬場のある街で僕らは恋をしていた♪(高橋幸宏「青空」、作詞 森 雪之丞)。この歌詞の世界観には懐かしい響きがあった。競馬場のある街に通った3年間、通学路はこの改札口から右方面だった。振りかえってみると記憶に残っている光景は「抜けるような青空」だけ。雨も風も更には季節の変化もあったはずだが全く記憶がない。だが不思議な事に駅の変化は覚えている。昭和53年に退避設備が完成した時も青空があった。
♪僕の後ろに空と未来があった♪人生の踊り場からも青空はある。そして夢のつづきも。
ここ船橋競馬場駅は開業以来、4回改称している。 |
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