2018年6月20日水曜日

もう一台の「レインボー」専用機

 今回のテーマは2016年4月29日のブログ「レインボーから始まった。」(https://gazosousakunin.blogspot.com/2016/04/blog-post_29.html)で紹介した「レインボー」専用機だったEF65PF。
 昭和62年、東京北鉄道管理局の欧風客車「スーパーエクスプレス レインボー」登場に伴いレインボーカラーに模様替えした機関車はEF65 1019号機とEF81 95号機。その塗装は驚きをもって迎えられ、特に車体側面の形式名はインパクトが大きかった。その後、平成10年(1998年)にEF65は二代目1118号機と交代、更に平成12年に客車自体が引退した後もレインボーカラーを堅持していた両機の一角が崩れたのが平成27年10月。故障した1118号機が修理不能と判断され廃車となっている。片やEF81 95号機は今年5月全般検査を受けた際もレインボーカラーで出場。「レインボー」伝説はまだ続きそうだ。
 今回は在りし日のレインボーカラーのEF65PFをアップしてみた。 
 
EF651118号機も記憶に残る機関車、特急「瀬戸」の瀬戸大橋初入線とブルトレ最終日の牽引を担っている。
「エルム」を牽引する1019号機。


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