栃木DCでの真岡鉄道の重連運転も17日が最後になる。前回の3日はC12のトラブルで運休になったこと、天気もまずまずの予報なので沿線には多くのギャラリーで賑わいそうだ。真岡鉄道の重連はC11、C12の異形式による重連、機関車の組み方によって列車の印象は変わる。定番の組み方ではC11が先頭に立つが、今回の2010年1月の重連運転では上り列車で珍しくC12が先頭に立った。水面が凪いでいるとき、川は鏡になる。この日の鏡と空に映る二本の煙は大きかった。
川面に映る列車狙い。当時は稀なアングルだった。 (カメラ CANON EOS-1vHS、フィルム フジクローム RVP) |
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