2018年3月18日日曜日

一杯の珈琲でも

 小湊鉄道 里見駅は、平成25年近隣に小中一貫校開設により有人化された駅。合わせてこの駅での列車交換が復活したことによって「待ち合わせ停車」する列車がでてきた。それを上手く利用しているのが、第一、第三土曜と日曜に敷地内で営業する喫茶店で、ある日ホーム上で珈琲の販売を行っている場面に遭遇した。ロングシート車内での飲食に対して否定的な人は多いが、ローカル列車の乗客対象の販売であれば買わない理由はない。一杯の珈琲からでもコミュニケーションが生まれるものだ。このときばかりは「無作法」も勘弁してもらおう。
窓枠にカップを置けるのは停車中のみ。列車の揺れには注意を払いたい。(カメラ RICOH
GR,デジタルⅡ)

【スポンサーリンク】

0 件のコメント:

ブログ アーカイブ