大正13年、独シーメンス社から輸入された三両のうち二両が今も現役のデキ1形。 (カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP) |
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2018年3月19日月曜日
「シーラカンス」で一儲け?
今回の作品は、2016年3月21日のブログでも紹介した上信電鉄の名物機関車デキ1形。動態での「日本最古の電気機関車」であることからファンからは「上信のシーラカンス」とも呼ばれている。ところが客車の在籍のない上信電鉄では牽引する旅客車両は通勤電車、この機関車を生かすアイデアとしてはいまひとつの感は否めない。それをブレイクスルーするヒントになるのはJRから譲渡される107系電車にあるかもしれない。トイレ、冷房付の車内に着脱可能なテーブルを付けて、地元高崎のビール工場協賛のビール列車や沿線の名店の料理に舌鼓をうつグルメ列車に仕立てるアイデアはどうだろうか。その列車の先頭には「上信のシーラカンス」。実現したら面白そうだ。
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