2018年3月20日火曜日

慈愛

 作品の主役は石仏。真岡鉄道 寺内~真岡間での有名なポイントで午後の光を受けた石仏をみていると、そこに想いの込められた表情があることに気がついた。その時、思いついたテーマが「慈愛」。「よし、これで行こう。」とアプローチしたのが今回の一枚。
 写真作品はそのときの人生そのもの。表現の深みは歳を重ねることで生まれるもののようだ。
石仏に魅かれた何かを模索する。
(カメラ CANON EOS7D MarkⅡ)

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