2015年6月7日日曜日

60扉の通勤電車



103系15連は凄いの一言に尽きた。後継のE231系も15両運転が続けられている。
(カメラ CANON EOS-1NRS、レンズ EF600ミリF4L、フィルム フジクローム RDPⅡ)
 常磐快速線は、4扉通勤型電車で初の15両運転を行った路線として知られている。増加する通勤客を15両化で対応する施策は、3扉の近郊型電車が走っていた東海道、東北、高崎、総武快速、常磐では見られたが、4扉の通勤型電車では常磐快速線が唯一の線区。つくばエクスプレス開業で乗客の流れが変わったといえ、片側60扉の重厚な通勤電車は日々東京を目指している。
 
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