2015年5月11日月曜日

初夏、爽やかな川根路



多客期は最大7両の客車で運転される「川根路号」(カメラ CANON T90、フィルム フジクローム RVP)
 蒸気機関車といえば「大井川鉄道」の名前が思い浮かぶ程、静岡の小さな鉄道が蒸気機関車を復活させた偉業は大きい。現在でも4両の動態蒸気機関車が、ほぼ毎日、新金谷と千頭を結んでいる。 新緑の季節の大井川沿いは心地良い。乗車しているお客さんも茶畑、山の緑を満喫されていることだろう。 長閑な沿線風景には、「長い列車」が似合うようだ。    
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