コントラストを操作すると初夏らしいゆるさが見えてきた。(カメラ CANON EOS7D) |
デジタル写真ではパソコンが必要不可欠。パソコンでのRAW現像は、「明るい暗室」と称されるように自分の意図が表現できる楽しい作業になった。 しかし現像ソフトでの「調整」を意識しての撮影では、緊張感の欠けた写真になることは否めない。露出、ピント、構図の大切さはフィルムもデジタルも同じで、基本はしっかりした下地があったうえでの「現像での味付け」。逆ではない。 必要以上に彩度やコントラストを変えるのは程々に。
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