東北の春は魅力。目に青葉とは良く言ったもの (カメラ CANON EOS-1V HS,フィルム フジクローム RVP) |
車両の色が沿線に根付くかは企画段階では難しい。民営化前後、各地に誕生した「独自色」では「ん?これは・・・」といった配色も多く見られたもの。その中で、現在只見線や石巻線、気仙沼線のディーゼルカーに施されている東北地域本社色は根付いている好例ではないかと思っている。沿線では目立ちすぎることもなく、存在感を示す色は見た目にも優しい。 色の氾濫で疲れた目には、シンプルな色彩は嬉しい。
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