トンネルを走る地下鉄をイメージしてみた。 (カメラ CANON EOS7D) |
デジタルカメラの威力は悪条件下で実感できる。特にISO感度を変えられるメリットは大きく「常用できる」感度は新製品毎に進歩しているといっても過言ではない。これによって撮影できる範囲はフィルムの頃と比較できない程、大幅に拡大されている。
今回、30年ぶりに国会議事堂前駅で丸ノ内線を撮影してみた。光源はトンネル内の蛍光灯。ISO感度を6400にセットするとシャッター速度は200分の1秒まで上げることができたのはデジタルカメラの恩恵そのもの。カメラのポテンシャルを活かすことが、使い手の腕の見せ所ということになるのだろう。
フィルムでの作品、ISO1600のRSPを60分の1、絞り1.4で撮っている。 |
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