2015年1月5日月曜日

バーチカルカーブ(vertical curve)




バーチカルカーブを行く先代のスカイライナーAE100形電車。 
現在は土・休日の「シティライナー」1往復のみに使用されている。
(使用カメラはCANON EOS-1N RS、レンズ EF600ミリF4L、フィルムはフジクローム RDPⅡ)

 バーチカルカーブとは縦断曲線。勾配が変化する地点で縦方向へ曲線を入れて徐々に勾配を変化させる目的がある。 首都圏で有名なポイントとしては、京成本線 京成高砂~青砥間。高砂駅から青砥側を見ると、縦に曲がって走ってくる電車がわかる。 ここでは600ミリの超望遠レンズを使用したが、ズーム倍率の高いデジタルカメラでも撮影は可能。ただし、撮影地点は狭いので安全第一で。   


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